■
時々無性に死にたくなる。このまま何十年も、ひとに囲まれて生きていくと思うとウンザリする。かろうじて、仕事は、お金がもらえて、そのお金で、美味しいゴハンが食べられるから、ひとに囲まれてても、わりきって出来るんだけど。
わりきってるから、心情がカオに出ないから*1、接客というか、ヒト相手の仕事が自分には向いているんだと思う。振り返ってみりゃ自分の人生の半分、接客業だし…。
自分に向いている仕事が、必ずしも「自分に合う」って事は…無いんだけど。適正があるってだけで。
ホントはいつだって血反吐吐きたいぐらい「人と関わりたくねぇぇぇ!」って思ってますしおすし。だって、ヒト怖いじゃんヒト。この世で一番コワイ生き物よ。人間って。外見も、怖いじゃん。なんか、ツルツルだし、毛皮まとってないし、猿っぽいし。他の哺乳類は、フウフワの毛皮まとってて、カワイイのに。ねぇ。(論点がずれている)
怖いから、顔色見ながら細心の注意を払って接するから、結果的に、うまい事いってるだけで…ねぇ。もともと一人っ子だし、コミュニケーションの耐性、全然ないし。後付ですよ、生きてくために、社会に出てから必死で学んできたんだよ空気の読み方とかさぁ…親も教えてくんねぇしさぁ…。
あとウン十年も働かないといけないと思うと、ゾッとする。
いや、働く事にゾッとしてるんじゃない、生きてくことにゾッとしてる。
...これだいぶ前に書いて下書きにしてたヤツ。
「ゾッとしてる」っていうか生きていく自信が無いんだよね。私ちゃんと皆と同じヒトとして生きていけてる?嫌われてない?大丈夫?(言動とか)変じゃない?あー神様なんで私を人間にしちゃったの?たぶん私「第一希望:犬」って書いて提出したと思うんですけど...。って思いながら生きてる。この前雪が降り積もって「ちょっ!コンビニまで雪体験してくるわ!!」って喜び勇んで飛び出した自分は間違いなく犬属性だろ。ダンナと散歩でウッキウキーとか、まるっきり犬だろ…。ダンナ帰って来るまで鬱々とダメソファに座ってたけど、帰ってきた途端、調子良くなるとか...主人の帰りを待ちわびる犬だろ…。
あ、「人間って外見も怖いじゃん」って書いてるけど、ダンナとウッチーは例外な。そう思うと、前よりは生きていくことにゾッとはしてないなぁ(笑)「キミの居る世界にまだ少し期待してるよ」って「僕が死のうと思ったのは」の歌詞にあったけど、まさしくそんなカンジです。
*1:まぁ嫌な顔は絶対、オモテには出さないよね。