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ココロの日記

世界は生きていて嫌な事ばかりだけど、美味しい食べ物とダンナは私を裏切らない。だから生きていける。(なんてね！)
でも、日々や仕事の事で、何気ない人の善意に触れた時は、ホント、生きてて良かったと思います。もともと、人の多数は「よい人」で、一部の「わるい人」が、ものスゴイ毒毒しくて、毒を周りに振りまいて。その毒毒しぃ人が、世界や空気を悪くしてるんだなー。あてられて私も毒毒しくならないよう、負の連鎖を断ち切って生きていきます。(こーゆー時、マッキーの「僕が一番ほしかったもの」を聞くと泣けます。あのPV好きだー！もうちょっと生きていこうと思うぜ！)
あと、あんまり辛い時は、もー妄想なんでドン引かれるかもと思いますが
「自分の前世は犬で、ダンナに飼われてたんだろうけど、犬の私は、人になりたいなりたいと願っちゃったんだろうな。そんで今、自分は人間になっちゃったんだろうな…」と思って、前世「犬」だった私の為に、今を生きるように自分に言い聞かせてます。もし来世があるなら、お願いですから犬に戻してほしいです。生きてきて、この人の世は、「言葉」というコミュニケーションのある世界は、私には怖すぎます。ガクブル。

あ、でも私、神様とか宗教は信じてません。だから来世も無いと信じたい。
死んでからなお、まだ世界は続くなんて、恐ろしい！(反対に、ダンナは「死んで無になる、ってのが怖い」と言います。)

でも、「神は自分の内に存在する」派です。
「人間だけが笑う事ができる」っていう言葉は大っきらい*1ですが、(なんという高慢なの！？と。他の生き物に、「嬉しい」「楽しい」という感情は無いの？と)
「人間だけが神を持つ」て言葉は、キュンときます。人は、神を持つ事で、自分を奮い立たせる、謙虚になる、律する事が出来る。人の善の部分を信じて、可能性にかけようと思う事が出来る。これは、傲慢ではなく、自分を制するための言葉だと思う。
「人間だけが神を持つ」、これは自分の好きな作品で問われていたテーマで、あぁ、なるほどな。と思いました。人の希望となる存在としての「神」は、好きです。どうか、その人が強くなるための支えになりますように。その人が優しくなるための、希望の光になりますように。

お布施とか強引な布教とかは、嫌だけどね。

*1:大っきらいな経営者がドヤカオで言ってたから…というのもあるんですが